特許
J-GLOBAL ID:200903065092518469
ハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347514
公開番号(公開出願番号):特開2003-149757
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 保存性が良好なハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1つ含有するハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式中、Y1は複素環を形成するのに必要な原子群、または複素環が縮合したベンゼン環を形成するのに必要な原子群を表し、さらに他の炭素環または複素環と縮合していても置換基を有していてもよい。X1は、酸素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、窒素原子、又は炭素原子を表す。Q1は一般式(I)で表される化合物がメチン色素を形成するのに必要な基を表す。M1は電荷均衡対イオンを表し、m1は分子の電荷を中和するのに必要な数を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1つ含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式中、Y1は複素環を形成するのに必要な原子群、または複素環が縮合したベンゼン環を形成するのに必要な原子群を表し、さらに他の炭素環または複素環と縮合していても置換基を有していてもよい。X1は、酸素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、窒素原子、又は炭素原子を表す。Q1は一般式(I)で表される化合物がメチン色素を形成するのに必要な基を表す。M1は電荷均衡対イオンを表し、m1は分子の電荷を中和するのに必要な数を表す。
IPC (2件):
FI (3件):
G03C 1/12
, C09B 23/00 L
, C09B 23/00 M
Fターム (15件):
2H023CA07
, 2H023CA08
, 4H056CA01
, 4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB01
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056CE07
, 4H056DD03
, 4H056DD15
, 4H056DD19
, 4H056DD23
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