特許
J-GLOBAL ID:200903065092676412

遠隔監視システムにおける異常検出伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348756
公開番号(公開出願番号):特開平7-200971
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 遠隔地で発生した異常を認識して自動発呼し、センタ側でモニタ可能な、遠隔監視システムにおける異常検出伝送方法を提供する。【構成】 遠隔地の状態をビデオカメラ3で撮影し、得た画像情報をデータ値として画像メモリ12に蓄積し、マイクロプロセッサ9が蓄積データ値の変化で異常発生を認識して、センタ2側に自動発呼し、異常画像情報を送信すると、センタ2側で異常画像状態をモニタする。
請求項(抜粋):
遠隔地の状態をビデオカメラで撮影し、異常が発生したときは通信網インタフェースを介して自動発呼し、センタ側で異常状態をモニタする遠隔地側の異常検出伝送方法であって、前記画像情報を画像メモリに蓄積し、前記画像メモリのデータの変化により、異常状態発生と判断し、センタ側に自動発呼して、前記異常画像情報を送信することを特徴とする遠隔監視システムにおける異常検出伝送方法。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-099398

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