特許
J-GLOBAL ID:200903065099182725

データ数変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092263
公開番号(公開出願番号):特開平5-297898
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【構成】 入力されたブロック毎に可変個数のデータを、非線形圧縮部12で非線形圧縮し、ダミーデータ付加部14でブロック内の最後のデータ値から最初のデータ値までの補間するようなダミーデータを付加してデータ個数を拡大し、FFT(高速フーリエ変換)処理部16、中間0詰め処理部17、IFFT(逆FFT)処理部18から成る帯域制限型オーバーサンプリング部15でオーバーサンプリングし、直線補間19で直線補間し、間引き処理部20で間引くことにより一定個数のサンプルデータに変換する。【効果】 可変個数の入力データを、非線形領域で、ブロック端点にリンギング等が発生しないように、一定の個数のデータに変換できる。
請求項(抜粋):
ブロック内の波形データ又は波形を表すパラメータデータの個数が可変とされたデータを非線形圧縮する工程と、このブロック毎に可変の個数の非線形圧縮データをブロック毎に一定の個数の基準データとを比較するために上記可変個数の非線形圧縮データを上記一定個数に変換する工程とを有することを特徴とするデータ数変換方法。
IPC (2件):
G10L 9/00 ,  G10L 9/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-054537

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