特許
J-GLOBAL ID:200903065101256960

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339235
公開番号(公開出願番号):特開平7-161315
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 アノード電極がスイッチングされるタイプのディスプレイ装置において、アノード電極の絶縁破壊電圧を上げることができる構成のディスプレイ装置を提供すること。【構成】 アノード基板1の一面にアノード電極を構成する例えば導電性酸化インジウムよりなるストライプ状の透明電極2が形成されており、このストライプ状の透明電極2上にそれぞれR,G,Bの蛍光体3が塗布されている。さらに、透明電極2の間のアノード基板1には凹部4がそれぞれ形成されている。これにより、透明電極2-1と透明電極2-2との間の絶縁破壊電圧が飛躍的に向上し、アノード電圧を高くできるため、十分な輝度を得ることができる。
請求項(抜粋):
一面に形成された複数のストライプ状の透明電極と、この複数の透明電極に順次塗布されたR,G,Bの蛍光体とを備えるアノード基板において、上記透明電極間の上記アノード基板の部分に、凹部が形成されていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/46 ,  H01J 31/15

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