特許
J-GLOBAL ID：200903065103747465
有機電界発光素子
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (3件)：
成瀬 勝夫
, 中村 智廣
, 佐野 英一
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001008647
公開番号（公開出願番号）：WO2002-030159
出願日： 2001年10月01日
公開日（公表日）： 2002年04月11日
要約：
本発明は、高輝度、高発光効率であり、発光劣化が少なく、かつ高温での使用や保存性に優れた信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子材料及び有機電界発光素子に関する。本発明の有機電界発光素子は、陽極と陰極の間に配置される発光層、正孔輸送層、正孔注入層等の中間層の少なくとも1層に、一般式(1)で表されるトリアリールアミン誘導体からなるEL素子材料を含有する。(式中、Ar1〜Ar3は、置換又は未置換のアリール基を表し、且つ、少なくとも一つは一般式(2)で示される9-フェナントリル基である)(式中、R1〜R9は、H、ハロゲン、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シアノ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基等を表す)
請求項（抜粋）：
一般式(1)で表わされるトリアリールアミン誘導体を用いてなる有機電界発光素子。
IPC (5件)：
C07C211/61
, C07C217/84
, C09K11/06
, H05B33/14
, H05B33/22
C07C211/61
, C07C217/84
, C09K11/06 620
, C09K11/06 690
, H05B33/14 B
, H05B33/22 D
