特許
J-GLOBAL ID:200903065105094574

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024507
公開番号(公開出願番号):特開平9-219636
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 入力される電圧に基づいて出力される電流を制御することができる駆動回路を提供する。【解決手段】 駆動回路51における出力バッファ54で、出力端子59と接地電圧GNDとの間に介挿されるNチャネルトランジスタN5は、カレントミラー回路として構成されるPチャネルトランジスタP2,P3およびNチャネルトランジスタN4,N5によって,NチャネルトランジスタN2に与えられる電流によって制御される。
請求項(抜粋):
ゲートに第1の入力信号が供給される一方チャネル型の第1の電界効果トランジスタと、ゲートに第2の入力信号が供給される一方チャネル型の第2の電界効果トランジスタとを差動対とし、各ソースには予め定める第1の電位がそれぞれ与えられ、各ドレインと予め定める第2の電位との間には各トランジスタに電流を供給する能動負荷が介在される差動増幅手段と、前記第1電界効果トランジスタのドレインの電位がゲートに与えられ、前記第2電位がソースに与えられる他方チャネル型の第3の電界効果トランジスタと、ソースに前記第1電位が与えられ、ドレインが前記第3電界効果トランジスタのドレインに接続される一方チャネル型の第4の電界効果トランジスタとを含み、共通に接続されたドレインの電位を出力する出力手段と、前記能動負荷が前記第2電界効果トランジスタに供給する電流量に基づいて、前記出力手段の第4電界効果トランジスタを駆動する電流量制御手段とを含むことを特徴とする駆動回路。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  G09G 3/36 ,  H03F 3/45 ,  H03K 19/0948
FI (4件):
H03K 19/00 101 F ,  G09G 3/36 ,  H03F 3/45 A ,  H03K 19/094 B

前のページに戻る