特許
J-GLOBAL ID:200903065110273614

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029439
公開番号(公開出願番号):特開平7-236883
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】生物活性炭濾過槽で濾過された濾過水をオゾン処理して微生物を死滅させる水処理装置において、濾過水中の微生物を死滅させるためのオゾン注入量を必要最小限の最適値に制御できるようにすることを目的とする。【構成】生物活性炭濾過槽と、該生物活性炭濾過槽で濾過された処理水が流入する処理水槽とを設置した水処理装置において、前記生物活性炭濾過槽と処理水槽との間にオゾン発生装置から発生したオゾンにより処理水を処理するオゾン充填容器を設置し、さらに処理水槽の下流に溶存オゾン濃度センサーを設置し、該溶存オゾン濃度センサーをコントローラを介してオゾン発生装置に接続したことを特徴とする。溶存オゾン濃度センサーで測定したオゾン濃度測定値がコントローラに入力されてコントローラは制御信号を出力し、オゾン発生量を最適値に制御する。
請求項(抜粋):
生物活性炭濾過槽と、該生物活性炭濾過槽で濾過された処理水が流入する処理水槽とを設置した水処理装置において、前記生物活性炭濾過槽と処理水槽との間にオゾン発生装置から発生したオゾンにより処理水を処理するオゾン充填容器が設置され、さらに処理水槽の下流に溶存オゾン濃度センサーが設置され、該溶存オゾン濃度センサーがコントローラを介してオゾン発生装置に接続されていることを特徴とする水処理装置。
IPC (12件):
C02F 1/28 ZAB ,  C01B 13/10 ZAB ,  C01B 13/11 ZAB ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 3/06 ZAB

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