特許
J-GLOBAL ID:200903065110469560
ビルトイン対応型加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169608
公開番号(公開出願番号):特開2005-003324
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】加熱調理器全体をコンパクトな構成としたまま、また、加熱室の容積増加を妨げることなく、加熱操作部の電子部品が熱源による熱の影響を受けることがないようにして加熱操作部の上方配置を可能とする高熱効率のビルトイン対応型加熱調理器を提供し、作業性及び操作性の向上を図る。【解決手段】前面側のみ表出して所定の格納空間内に収容され、熱源による加熱で生じた熱気を排気口から格納空間外に排気する構成であって、被加熱物が載置される加熱室の上方で且つ加熱調理器の前面側に設けられ、熱源による加熱の条件を設定する加熱操作部27と、加熱操作部27の奥側の加熱室上方に設けられ熱源からの熱気を集合させる上部熱溜室53と、外気を吸引して生成した冷却風を加熱操作部27へ導いて該加熱操作部27を冷却する送風手段51,65,79と、上部熱溜室53内に集めた熱気を排気口29に導く排気通路とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面側のみ表出して所定の格納空間内に収容され、熱源による加熱で生じた熱気を排気口から前記格納空間外に排気するビルトイン対応型加熱調理器であって、
被加熱物が載置される加熱室の上方で且つ前記加熱調理器の前面側に設けられ、前記熱源による加熱の条件を設定する加熱操作部と、
前記加熱操作部の奥側の前記加熱室上方に設けられ前記熱源からの熱気を集合させる上部熱溜室と、
外気を吸引して生成した冷却風を前記加熱操作部へ導いて該加熱操作部を冷却する送風手段と、
前記上部熱溜室内に集めた熱気を前記排気口に導く排気通路とを備えたことを特徴とするビルトイン対応型加熱調理器。
IPC (4件):
F24C7/02
, F24C15/20
, F24C15/30
, H05B6/64
FI (7件):
F24C7/02 541B
, F24C7/02 531B
, F24C7/02 541C
, F24C7/02 541M
, F24C15/20 A
, F24C15/30 A
, H05B6/64 A
Fターム (19件):
3K090AA03
, 3K090AA07
, 3K090AB01
, 3K090BA01
, 3K090BA09
, 3K090BB01
, 3K090EB04
, 3K090EB14
, 3K090EB24
, 3K090EB25
, 3K090EB26
, 3K090EB27
, 3L086AA03
, 3L086BE01
, 3L086BE02
, 3L086BE20
, 3L086DA17
, 3L086DA19
, 3L086DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加熱調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332437
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
-
加熱調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332437
出願人:松下電器産業株式会社
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