特許
J-GLOBAL ID:200903065116882183
偏光板、及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大中 実
, 大内 信雄
, 鈴木 活人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314437
公開番号(公開出願番号):特開2009-139526
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 本発明の目的は、透明保護フィルムが等方性に優れ、さらに、クニックの発生が抑制された偏光板を提供することである。【解決手段】 本発明の偏光板1は、透明保護フィルム2と、偏光子3と、複屈折層4とが、この順で積層されており、前記透明保護フィルム2が、グルタルイミド構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記透明保護フィルム2と偏光子3が、金属化合物コロイドが含有されたポリビニルアルコール系接着剤5を用いて貼り合わされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明保護フィルムと、偏光子と、複屈折層とが、この順で積層されている偏光板において、
前記透明保護フィルムが、グルタルイミド構造を有する(メタ)アクリル系樹脂を含み、
前記透明保護フィルムと偏光子が、金属化合物コロイドが含有されたポリビニルアルコール系接着剤を用いて貼り合わされていることを特徴とする偏光板。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, C08F 8/48
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, C08F8/48
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB28
, 2H049BB51
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC07
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA30
, 4J100AB02Q
, 4J100AL03P
, 4J100CA31
, 4J100HA45
, 4J100HC43
, 4J100JA32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353973
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352744
出願人:日本合成化学工業株式会社
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