特許
J-GLOBAL ID:200903065121455676

デュアルモード両面印刷スケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222623
公開番号(公開出願番号):特開平5-294028
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 できるだけ高い生産性を維持しながら、印刷装置と、印刷装置よりも動作速度の遅い既存の仕上げ装置とを組み合わせてオンラインでコピー用紙を印刷して出力するように、コピー用紙をスケジュールする方法を提供する。【構成】 用紙のスケジューリングは、第1モード(印刷する各コピー用紙セッごとに、連続して出力される各コピー用紙の間にスキップドピッチを入れずに、用紙通路からコピー用紙が連続的に出力される)と、第2モード(少なくとも一部の連続して出力されるコピー用紙の間にスキップドピッチを入れて、用紙通路からコピー用紙が出力される)の1つを選択して行われる。第2モードでスケジュールした場合には、第1モードでスケジュールした場合より遅い速度で印刷装置からコピー用紙が出力される。
請求項(抜粋):
両面に印刷するためコピー用紙をスケジュールする方法であって、複数のピッチ(各ピッチは1枚のコピー用紙が占有できる両面用紙通路ループ部分の長さに相当する)を有する像形成装置の両面用紙通路ループにコピー用紙を挿入すること、コピー用紙の各面に画像を形成すること、および前記両面用紙通路ループから最終行き先へコピー用紙を出力すること、の諸ステップから成り、前記スケジューリングは、「バースト」モード(このモードでは、連続的に挿入されたコピー用紙の間にスキップドピッチを入れずに両面印刷するため、主給紙トレーから両面用紙通路ループにコピー用紙が連続的に挿入される)および「インタリーブ」モード(このモードでは、少なくとも一部の連続的に挿入されたコピー用紙の間にスキップドピッチを入れて両面印刷するため、主給紙トレーから両面用紙通路ループにコピー用紙が挿入される)のうちの1つで選択的に行われることを特徴とする方法。
IPC (8件):
B41J 13/00 ,  B65H 37/04 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 108 ,  G03G 15/00 302 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-055271
  • 特開昭64-055271

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