特許
J-GLOBAL ID:200903065124741106

筒状体形成シート部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379913
公開番号(公開出願番号):特開2003-175926
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 生産効率の向上及び製造コストの低減を可能にすること。【解決手段】 シート部材100には切込み19が形成されている。切込み19と一端12aとの間の領域は、第一境界ラインL1から下方に延び出しかつ下縁18bよりも下方に突出している。第二境界ラインL2、一端12a、第一境界ラインL1及び上縁16に囲まれた領域は後壁100Aを形成する。第二境界ラインL2、他端部14、上縁16及び下縁18bに囲まれた領域は前壁100Bを形成する。第一境界ラインL1よりも下方に突出した領域は底壁100Cを形成する。
請求項(抜粋):
一端及び他端間を延在する上縁及び下縁を備え、かつ一端部及び他端部を相互に重合させて連結することにより筒状体が形成される筒状体形成シート部材において、該一端と該他端との間には該下縁から下縁部に至る切込みが形成され、切込みと該一端との間の領域は、切込みの上端と該一端との間を延在する第一境界ラインから下方に延び出しかつ切込みと該他端との間の領域における該下縁よりも下方に突出しており、切込みから切込みの延長上を該上縁まで延在する第二境界ラインと該一端と該上縁と第一境界ラインに囲まれた領域は後壁を形成し、第二境界ラインと該他端部と該上縁と該下縁に囲まれた領域は前壁を形成し、第一境界ラインよりも下方に突出した領域は底壁を形成し、前壁を第二境界ラインに従って折り曲げて該他端部を該一端部に重合させて連結することにより前壁と後壁との間に筒状体が形成され、かつ底壁を第一境界ラインに従って折り曲げることにより、底壁は筒状体の下縁部の内側を実質的に閉塞する、ことを特徴とする筒状体形成シート部材。
IPC (2件):
B65D 3/02 ,  B65D 5/02
FI (2件):
B65D 3/02 B ,  B65D 5/02 Z
Fターム (7件):
3E060AA01 ,  3E060AB03 ,  3E060BA03 ,  3E060BC04 ,  3E060DA25 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06

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