特許
J-GLOBAL ID:200903065125373097

ガラスびん成型用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茶野木 立夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171021
公開番号(公開出願番号):特開平6-016430
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 ガラスびん成型用金型において成型開始時の立ち上げ時間を短縮させ製品歩留を向上させる。【構成】 ガラスびん用金型を構成する全ての部品を熱伝導率が0.07cal/cm・sec ・°C以下の金属材料で構成するとともに前記全ての部品のうちガラスびん成型時の熱負荷が高い部品に熱伝導率が0.9cal/cm・sec ・°C以上の金属材料を併設し複合構造にする。
請求項(抜粋):
ファンネル、粗型、口型、プランジャー、バッフル、仕上型、底型から構成されるガラスびん成型用金型において、前記全ての部品を熱伝導率が0.07cal/cm・sec ・°C以下の金属材料で構成するとともに、前記全ての部品のうちガラスびん成型時の熱負荷が高い部品に熱伝導率が0.90cal/cm・sec ・°C以上の金属材料を併設し、複合構造にしたことを特徴とするガラスびん成型用金型。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-143738

前のページに戻る