特許
J-GLOBAL ID:200903065125847650

パツチデータ修正方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302989
公開番号(公開出願番号):特開平5-143314
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】プログラム修正データが格納すべき中央処理装置に適合するものであるか否かを自動的にチェックすることにより、保守者によるデータ管理やパッチミスを無くす事が可能となる。【構成】自己パッチ番号11と参照パッチ番号12とユーザコード13と制限情報14が付加されたパッタデータ15が新規パッチデータ格納部1へ格納される。自己パッチ番号11とパッチ番号格納部3内のパッチ番号が比較され一致したものが無ければ、ユーザコード13を確認する。ユーザコード13に情報が無い場合またはユーザコード格納部4と一致していれば、次に制限情報14を確認する。制御情報14が“1”の場合には、参照パッチ番号12とパッチ番号格納部3内のパッチ番号を比較する。制限情報14が“0”の場合または参照パッチ番号12とパッチ番号確報部3内のパッチ番号が一致している場合には、パッチデータ15はプログラム格納部2へ、自己パッチ番号11はパッチ番号格納部3へ格納される。
請求項(抜粋):
磁気ディスク装置内に格納されたプログラムを修正する際に、自己パッチ番号と参照パッチ番号とユーザコードと制限情報をプログラム修正データであるパッチデータに付加して、前記磁気ディスク装置内に投入することを特徴とするプログラム修正方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 11/28 330

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