特許
J-GLOBAL ID:200903065126763980

からす除け折り畳み式ごみ箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318197
公開番号(公開出願番号):特開2003-118801
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 からす等によるごみの飛散を防止するとともに、非使用時には折り畳み可能として設置スペースを取らないようにしたからす除け折り畳み式ごみ箱を得る。【解決手段】 4側面部2,3,4,5と上下面部6,7で構成される略直方体のごみ箱1であって、該ごみ箱1の4側面部2,3,4,5は隣接する側面部が互いに回転自在に連結され、且つ、左右側面部2,4は夫々略前後中心部2a,4aで折り畳み自在に構成され、一方、前記上面部6は、折り畳み代となる所定幅を有し、且つ、前記後側面部5の上側辺5aに回転自在に連結される折り畳み部8と、該折り畳み部8に回転自在に連結される上面部本体9とから構成されると共に、前記後側面部5の上側辺5aを回転支点として開閉自在に前記4側面部2,3,4,5上部に載置され、前記下面部7は前記後側面部5の下側辺5bを支点として前記4側面部2,3,4,5内を揺動自在に連結されると共に、該下面部7の前端部7aが紐状体10で吊持されて略水平位置に保持されて成るからす除け折り畳み式ごみ箱を提供する。
請求項(抜粋):
4側面部と上下面部で構成される略直方体のごみ箱であって、該ごみ箱の4側面部は隣接する側面部が互いに回転自在に連結され、且つ、左右側面部は夫々略前後中心部で折り畳み自在に構成され、一方、前記上面部は、折り畳み代となる所定幅を有し、且つ、前記後側面部の上側辺に回転自在に連結される折り畳み部と、該折り畳み部に回転自在に連結される上面部本体とから構成されると共に、前記後側面部の上側辺を回転支点として開閉自在に前記4側面部上部に載置され、前記下面部は前記後側面部の下側辺を支点として前記4側面部内を揺動自在に連結されると共に、該下面部の前端部が紐状体で吊持されて略水平位置に保持されて成ることを特徴とするからす除け折り畳み式ごみ箱。
IPC (2件):
B65F 1/00 ,  B65F 1/16
FI (2件):
B65F 1/00 B ,  B65F 1/16
Fターム (1件):
3E023AA04

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