特許
J-GLOBAL ID:200903065129392789

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227952
公開番号(公開出願番号):特開平6-058756
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 装置から装置近傍の物体までの距離を検出する検出手段からの検出信号に基づいて、検出された物体が当該装置を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体が該装置に到達する以前のタイミングで認識する。【構成】 検出手段は、赤外線発光手段40aと、赤外線受光手段41a,41bと、反射ミラー40cとを有し、これらが一体ユニット50に構成されている。赤外線発光手段40aが発する赤外線を反射ミラー40cにより2次元的に投光43cし、物体から反射してくる赤外線を赤外線受光手段41a,41bで受光することにより前記物体までの距離を検出する。一体ユニット50が駆動手段51により水平方向に首振り駆動されることにより、広範囲にわたって検出を行い、より正確な認識を行うことができる。
請求項(抜粋):
装置本体に可動に取り付けられており装置から該装置近傍の物体までの距離を検出する検出手段と、該検出手段を駆動する駆動手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、検出された物体が前記装置を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体が該装置に到達する以前のタイミングで認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果により前記装置の動作を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記検出手段が、赤外線発光手段と、赤外線受光手段と、反射ミラーとを有し、前記赤外線発光手段が発する赤外線を前記反射ミラーにより2次元的に投光し、前記物体から反射してくる赤外線を前記赤外線受光手段で受光することにより前記物体までの距離を検出し、さらに、前記駆動手段により水平方向に首振り駆動されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G01S 17/06 ,  G01S 17/88 ,  G01V 9/04 ,  G03G 15/00 102 ,  G06F 15/62 415

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