特許
J-GLOBAL ID:200903065129917679
リガンドコンジュゲート化オリゴマー化合物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502885
公開番号(公開出願番号):特表2003-501487
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】リガンドが2’-、3’-、5’-、核酸塩基及びヌクレオチド間結合部位を含めた、オリゴマー化合物上の1つ以上の部位にコンジュゲートしているリガンドコンジュゲート化オリゴマー化合物を開示する。リガンドは任意の連結基を介して付着することができる。1種類以上の細胞、血清及び血管タンパク質に結合して、得られるリガンドコンジュゲート化オリゴマー化合物に強化された薬物動態的性質を与えるリガンドが、コンジュゲーションのために選択される。血清中のオリゴヌクレオチドの濃度を高める方法及びオリゴヌクレオチドに対する血清の容量を高める方法も提供される。さらに、血管系の一部に対するオリゴヌクレオチドの結合を増強する方法も開示される。さらに、細胞中へのオリゴヌクレオチドの細胞取り込みを促進する方法も提供される。
請求項(抜粋):
タンパク質と相互作用するリガンドにコンジュゲートしたオリゴマー化合物。
IPC (6件):
C07H 21/00
, A61K 31/7088
, A61K 31/712
, A61K 31/7125
, A61K 47/48
, A61K 48/00
FI (6件):
C07H 21/00
, A61K 31/7088
, A61K 31/712
, A61K 31/7125
, A61K 47/48
, A61K 48/00
Fターム (30件):
4C057AA17
, 4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057CC03
, 4C057DD03
, 4C057MM01
, 4C057MM02
, 4C057MM04
, 4C057MM07
, 4C057MM09
, 4C076AA95
, 4C076FF31
, 4C076FF34
, 4C076FF63
, 4C084AA13
, 4C084NA03
, 4C084NA11
, 4C084NA12
, 4C084NA13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA03
, 4C086NA11
, 4C086NA12
, 4C086NA13
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