特許
J-GLOBAL ID:200903065129919620
呼気凝縮液採取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157752
公開番号(公開出願番号):特開2004-361160
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】従来の呼気冷却濃縮採取装置では、チューブ内壁についた液が下方の回収びんに落下しないこと、回収びんもすべて冷媒内に浸漬されているため回収が手間であり、高価な装置では、一般の医院では採用が難しく、簡易に非侵襲で行なうという趣旨にも沿わない。【解決手段】被検者が吹き込んだ呼気を冷却しその凝縮液を採取するもので呼気通過管、凝縮液収集容器、冷却装置を有するものであって、冷却装置はペルチェ素子であり、該ペルチェ素子と該凝縮液収集容器とは伝熱体によって接続され、該呼気通過管と該凝縮液収集容器とは着脱自在に固定され、該呼気通過管には一方弁が2つ設けられた逆流防止具が設けられ、且つ吹き込んだ呼気の量を測定する積算流量計を有するもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検者が吹き込んだ呼気を冷却しその凝縮液を採取するもので呼気通過管、凝縮液収集容器、冷却装置を有するものであって、冷却装置はペルチェ素子であり、該ペルチェ素子と該凝縮液収集容器とは伝熱体によって接続され、該呼気通過管と該凝縮液収集容器とは着脱自在に固定され、該呼気通過管には一方弁が2つ設けられた逆流防止具が設けられ、且つ吹き込んだ呼気の量を測定する積算流量計を有することを特徴とする呼気凝縮液採取装置。
IPC (3件):
G01N33/497
, G01N1/02
, G01N1/22
FI (3件):
G01N33/497 A
, G01N1/02 W
, G01N1/22 X
Fターム (29件):
2G045AA40
, 2G045BA13
, 2G045BB46
, 2G045CB22
, 2G045DA36
, 2G045DA80
, 2G045FA04
, 2G045FA09
, 2G045GC08
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 2G052AA34
, 2G052AB27
, 2G052AD03
, 2G052BA03
, 2G052BA21
, 2G052CA02
, 2G052CA11
, 2G052DA12
, 2G052DA13
, 2G052DA24
, 2G052EB04
, 2G052EB11
, 2G052EB13
, 2G052ED01
, 2G052HA15
, 2G052JA01
, 2G052JA03
, 2G052JA04
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