特許
J-GLOBAL ID:200903065130716792
画像処理装置、プログラム、記憶媒体及び画像編集方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏木 慎史
, 小山 尚人
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361797
公開番号(公開出願番号):特開2004-194152
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】画像編集処理の際の利用者の待ち時間を短縮化する。【解決手段】画像処理装置であるサーバコンピュータは、他の画像処理装置であるクライアントコンピュータからの画像編集指示を受けると(T1のY)、画像編集指示に従った画像編集処理を画像データの低解像度部分についてのみ施し(T2〜T5)、クライアントコンピュータに対して処理が完了した旨を通知し(T8)、画像データの高解像度部分に対する画像編集処理を、夜間等の所定のタイミングで非同期で実行する(P1〜P7)。これにより、データ量が少ない低解像度部分に対する画像編集処理は画像データに対する画像編集処理に比べて短時間で済むことから、従来の画像編集処理よりもあたかも高速に処理しているようにみせることができるので、画像編集処理の際の利用者の待ち時間を短縮化することができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された他の画像処理装置からの画像編集指示に従って、画像データに対して画像編集処理を行う画像処理装置において、
前記他の画像処理装置からの画像編集指示に従った画像編集処理を前記画像データの低解像度部分に施す第一画像編集手段と、
この第一画像編集手段により前記画像データに対する画像編集処理が完了した旨を前記他の画像処理装置に通知する処理完了通知手段と、
前記画像データの高解像度部分に対する画像編集処理を指示するジョブを作成して非同期キューに投入する編集ジョブ投入手段と、
この編集ジョブ投入手段により非同期キューに投入されたジョブの画像編集指示に従った画像編集処理を所定のタイミングで前記画像データの高解像度部分に施す第二画像編集手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N5/91
, H04N1/00
, H04N1/387
, H04N1/41
, H04N5/765
, H04N7/30
FI (6件):
H04N5/91 N
, H04N1/00 107Z
, H04N1/387
, H04N1/41 B
, H04N5/91 L
, H04N7/133 Z
Fターム (33件):
5C053FA14
, 5C053GB05
, 5C053GB36
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C059KK36
, 5C059MA00
, 5C059MA24
, 5C059MA31
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059PP01
, 5C059RE16
, 5C059SS06
, 5C059UA02
, 5C059UA15
, 5C059UA39
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AC25
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AC43
, 5C062BA04
, 5C076AA40
, 5C076BA09
, 5C076CA10
, 5C078BA53
, 5C078CA31
, 5C078CA34
, 5C078DA01
引用特許:
前のページに戻る