特許
J-GLOBAL ID:200903065130930301
睡眠状態計測装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074292
公開番号(公開出願番号):特開2009-225971
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 ユーザの睡眠状態を日常的により理想的に計測可能な睡眠状態計測装置を提供する。【解決手段】 ユーザの体動を検出する第1の検出部131と;体動に基づき、ユーザの入眠を示す第1のタイミング及びユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と132;ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部122と;脈波間隔に基づき、ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及びユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部140と;第1の指標に対する第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部150と;優位度と第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、第1のタイミングから第2のタイミングまでのユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部160と;を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの体動を検出する第1の検出部と、
前記体動に基づき、前記ユーザの入眠を示す第1のタイミング及び前記ユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と、
前記ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部と、
前記脈波間隔に基づき、前記ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及び前記ユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部と、
前記第1の指標に対する前記第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部と、
前記優位度と前記第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、前記第1のタイミングから前記第2のタイミングまでの前記ユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部と
を具備することを特徴とする睡眠状態計測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C017AA09
, 4C017AA20
, 4C017AB01
, 4C017AB02
, 4C017AC28
, 4C017BC14
, 4C017BC21
, 4C017BC23
, 4C017BD10
, 4C017CC02
, 4C038PP05
, 4C038PQ06
, 4C038PS00
引用特許:
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