特許
J-GLOBAL ID:200903065135544396
コロナステーションによる平坦基板処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515444
公開番号(公開出願番号):特表2000-500384
出願日: 1996年08月31日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】本発明はコロナステーションによる平坦基板処理装置に関し、本装置は、接続手段を介して高圧電源に接続できる少なくとも1つの電極と、少なくとも一部で前記電極およびその接続手段を収納する収納装置と、少なくとも1つのカウンター電極と、少なくとも1つの供給ユニットと前記カウンター電極の方向成分を本質的に有するガス流を発生させる少なくとも1つの抽出ユニットとを有する少なくとも1つの装置とを備え、前記処理装置において、前記平坦基板を前記電極と前記カウンター電極との間に沿って送ることができ、前記カウンター電極はローラ状の構成を有し、前記平坦基板は前記カウンター電極を押圧するとともに供給方向から前記供給方向からそれる方向にそれて搬出され、前記平坦基板のウェブの通路から調整できる少なくとも1つの抽出ユニットを設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コロナステーションによる平坦基板処理装置において、a)接続手段を介して高圧電源に接続できる少なくとも1つの電極と、b)少なくとも一部で前記電極およびその接続手段を収納する収納装置と、c)少なくとも1つのカウンター電極と、d)少なくとも1つの供給ユニットと前記カウンター電極の方向成分を本質的に有するガス流を発生させる1つの抽出ユニットとを有する少なくとも1つの装置とを備え、前記処理装置は前記平坦基板を前記電極と前記カウンター電極との間に沿って送ることができ、前記カウンター電極はローラ状の構成を有し、前記平坦基板は前記カウンター電極を押圧するとともに供給方向から前記供給方向からそれる方向にそれて搬出され、前記平坦基板のウェブの通路に合わせて調整できる少なくとも1つの抽出ユニットを設けることを特徴とする平坦基板処理装置。
IPC (4件):
B05D 3/12
, B29C 59/12
, C08J 7/00 303
, H01T 19/00
FI (4件):
B05D 3/12
, B29C 59/12
, C08J 7/00 303
, H01T 19/00
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