特許
J-GLOBAL ID:200903065136276328

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309224
公開番号(公開出願番号):特開平8-164868
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 車体前部の振動を低減する。【構成】 フロントサブフレーム10はフロントクロスメンバ12とリヤクロスメンバ14とを有しており、フロントクロスメンバ12の左右両端部が車体への取付部12A、12Bとなっている。前後のクロスメンバの間にはサイドレール16、18が配設されており、サイドレール16、18は、フロントクロスメンバ12及びリヤクロスメンバ14の径より細いパイプ材で構成されている。リヤクロスメンバ14の取付部14A、14B近傍にはA型ロアアーム40の後側取付部40Aが挿入されており、ボルト34によって軸支されている。フロントクロスメンバ12とサイドレール16、18との結合部の下面側にはブラケット42が溶着されており、このブラケット42にロアアーム40の前側取付部40Bが軸支されている。
請求項(抜粋):
略車幅方向に沿って延設され左右両端部にて車体に取付られた前後一対のクロスメンバと、これらのクロスメンバ間に配設された左右一対のサイドレールと、アーム後端部が車体後側のクロスメンバに取付られア-ム前端部が前記サイドレールの前端部近傍に取付られた左右一対のロアアームと、を有することを特徴とする車体前部構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B60G 7/00

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