特許
J-GLOBAL ID:200903065136871811

動脈硬化性疾患危険度判定方法、動脈硬化性疾患危険度測定方法、動脈硬化性疾患危険度判定用マイクロアレイ、動脈硬化性疾患危険度判定装置および動脈硬化性疾患危険度判定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):IB2003001368
公開番号(公開出願番号):WO2003-087360
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2003年10月23日
要約:
動脈硬化性疾患の発症しやすさや、進行しやすさ等を動脈硬化性疾患危険度として正確に判定でき、動脈硬化の予防および治療に利用できる動脈硬化性疾患危険度判定方法、該危険度の判定等に用いられる、遺伝子多型分析用キットおよび動脈硬化性疾患危険度判定装置等を提供することを課題とする。複数の遺伝子多型の、組合せに固有の動脈硬化危険度に基づき、被験対象の該遺伝子多型の遺伝子型から、遺伝子多型による動脈硬化危険度を決定する危険度決定工程を含み、前記複数の遺伝子多型の組合せの少なくとも一つが、該複数の遺伝子多型の組合せと、頚動脈内膜中膜複合体肥厚度との間に有意な正の関連性を有することを特徴とする動脈硬化性疾患危険度判定方法。
請求項(抜粋):
複数の遺伝子多型の、組合せに固有の動脈硬化危険度に基づき、被験対象の該遺伝子多型の遺伝子型から、遺伝子多型による動脈硬化危険度を決定する危険度決定工程を含み、 前記複数の遺伝子多型の組合せの少なくとも一つが、該複数の遺伝子多型の組合せと、頚動脈内膜中膜複合体肥厚度との間に有意な正の関連性を有することを特徴とする動脈硬化性疾患危険度判定方法。
IPC (6件):
C12Q1/68 ,  A61B10/00 ,  C12M1/00 ,  C12N15/09 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (7件):
C12Q1/68 A ,  A61B10/00 K ,  C12M1/00 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566 ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F

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