特許

J-GLOBAL ID：200903065139095480

複合材製円板の製造方法および製造装置

発明者： 石 川 裕 一 ,  高 木 繁 輝
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-205510
公開番号（公開出願番号）：特開2000-037785
出願日： 1998年07月21日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】【課題】 プリプレグロービング材間に隙間が生じたり、プリプレグロービング材同士が重なることがなく、品質の安定した複合材製円板を製造する。【解決手段】 複数本のプリプレグロービング材の11の間隔を櫛部材16で一定にし、位置合わせローラ17で高さを揃え、圧縮ローラ18で幅方向に圧縮し、、これらプリプレグロービング材11を温風器19で加熱しながら、成形ローラ群20でテープ12を得る。このテープ12を温風器33で加熱しながらマンドレル14に巻回し硬化処理して製品を得る。

請求項（抜粋）：

複数本のプリプレグロービング材を並列し、並列したプリプレグロービング材を加熱加圧処理してテープとし、このテープを加熱下でマンドレルに巻回し積層硬化処理することを特徴とする複合材製円板の製造方法。

IPC (3件)：

B29C 70/16 ,  B29C 70/06 ,  B29K105:08

FI (2件)：

B29C 67/14 B ,  B29C 67/14 U

Fターム (13件)：

4F205AD16 ,  4F205AG02 ,  4F205AG19 ,  4F205AH04 ,  4F205HA02 ,  4F205HA23 ,  4F205HA37 ,  4F205HA45 ,  4F205HB01 ,  4F205HK16 ,  4F205HL03 ,  4F205HL12 ,  4F205HT22