特許

J-GLOBAL ID：200903065140562734

衝撃式の表面処理装置

発明者： 栃澤 郁夫
出願人/特許権者： 栃澤 郁夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-282337
公開番号（公開出願番号）：特開平9-087898
出願日： 1995年09月25日
公開日（公表日）： 1997年03月31日
要約：

【要約】【目的】 懸吊され、連続的に搬送される製品が保有する狭い合わせ目の表面処理を行う。【構成】 表面処理槽6に、懸吊され連続的に搬送され、浸漬された被処理物2の懸吊手段5に、第1の槌10を具備させ、一方定位置に固定的に配設され、長い棒で形成された第2の槌20を上下運動させ第1の槌10を支点13を中心として回転させ、打撃部11により懸吊手段5の打点7を打撃し、被処理物2に低い頻度の衝撃を連続的に与える。

請求項（抜粋）：

狭い合わせ目を保有する被処理物を、懸吊して、連続的に搬送しながら、処理槽に浸漬して行う表面処理装置において、懸吊手段を通じて被処理物に連続的に低い頻度の衝撃を与える槌打ち装置を具備することを特徴とする衝撃式の表面処理装置。

IPC (4件)：

C25D 21/10 302 ,  C23C 22/73 ,  C25D 13/22 302 ,  C25D 13/22 304

FI (4件)：

C25D 21/10 302 ,  C23C 22/73 A ,  C25D 13/22 302 A ,  C25D 13/22 304 A