特許
J-GLOBAL ID:200903065142302772

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266719
公開番号(公開出願番号):特開2004-102120
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】画像形成装置において、本体側導通部材から帯電手段に至る給電路の部品点数の削減を図るとともに、給電手段からの電力を安定的に帯電手段に供給できるようにする。【解決手段】回転可能に設けられ、静電潜像が顕像化されてトナー像が形成される感光体ドラムと、導電性の軸受け20に支持されて感光体ドラムに連れ回転し、給電手段からの給電を受けて感光体ドラムの表面を一様な電位に帯電する帯電器15と、軸受け20に圧接され、当該軸受け20を介して帯電器15を感光体ドラムに押圧するとともに棒状に延びて形成された接続側端22aが給電手段からの電力を搬送する本体側導通部材21と電気的に接続されたコイルバネ22とを有する構成とする。本体側導通部材21の先端は接続溝23にはめ込まれて、コイルバネ22の接続側端22aと当接している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転可能に設けられ、静電潜像が顕像化されてトナー像が形成される感光体と、 導電性の軸受けに支持されて前記感光体に連れ回転し、給電手段からの給電を受けて前記感光体の表面を一様な電位に帯電する帯電手段と、 前記軸受けに圧接され、当該軸受けを介して前記帯電手段を前記感光体に押圧するとともに棒状に延びて形成された接続側端が前記給電手段からの電力を搬送する本体側導通部材と電気的に接続されたコイルバネとを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G15/02
FI (1件):
G03G15/02 101
Fターム (23件):
2H200FA13 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA46 ,  2H200GA47 ,  2H200GA49 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200LA17 ,  2H200LA30 ,  2H200LA35 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200LB17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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