特許
J-GLOBAL ID:200903065142402564
静止画像データ圧縮装置、静止画像データ圧縮方法およびその記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159985
公開番号(公開出願番号):特開2002-354270
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】ネットワークのトラフィックに対応した、容量の大きい画像データを伝送する静止画像データ圧縮方法提供する。【解決手段】静止画像データのライン毎に圧縮をかける圧縮ステップと、現フレームの第n(nは、正の整数)ラインの伝送する場合において、前フレームの前記第nラインと同じデータである場合には、現フレームの第nラインを圧縮する際に、圧縮後のバイト数をカウントするカウントステップと、この圧縮後のバイト数をデータを比較する前に行い、さらに、圧縮後のバイト数が同じであった場合には、データの比較を順次行い、ヘッダのみを送信し、不一致場所が出現した場合には、このラインの不一致が出現したピクセルからのみデータを伝送し、ヘッダを付加して送信する。
請求項(抜粋):
パソコンからプロジェクタ等の映像表示装置に静止画像データを伝送する場合の前記静止画像データの静止画像データ圧縮方法であって、前記静止画像データのライン毎に圧縮をかける圧縮ステップと、前記圧縮ステップで圧縮した後のバイト数をカウントするバイトカウントステップと、現フレームの第n(nは、正の整数)ラインの前記圧縮ステップで圧縮した後のバイト数と前フレームの前記第nラインの前記圧縮ステップで圧縮した後のバイト数とを比較する第1のバイト比較ステップと、前記第1のバイト比較ステップでの結果が、同じデータである場合には、現フレームの第n(nは、正の整数)ラインのデータと前フレームの前記第nラインのデータとを比較する第1のデータ比較ステップと、前記第1のデータ比較ステップでの結果が、同じデータである場合には、ヘッダ情報のみを送信する第1のヘッダ送信ステップとを備えることを特徴とする静止画像データ圧縮方法。
IPC (3件):
H04N 1/419
, H03M 7/46
, H04N 7/24
FI (3件):
H04N 1/419
, H03M 7/46
, H04N 7/13 Z
Fターム (17件):
5C059MA04
, 5C059PP01
, 5C059RB09
, 5C059SS06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA38
, 5C078BA22
, 5C078CA31
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078DA06
, 5J064AA02
, 5J064BA08
, 5J064BC01
, 5J064BC14
, 5J064BD03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
データ符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026097
出願人:日本電気株式会社
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227251
出願人:株式会社リコー
-
画像通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069006
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る