特許
J-GLOBAL ID:200903065144490592

水性ラテックスポリマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130486
公開番号(公開出願番号):特開平7-165843
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 優れた保護特性を有する安定なフィルムを形成することのできる改良された表面コーティング組成物を提供する。【構成】 水溶液中に懸濁された粒子を含む水性ラテックスポリマー組成物であって、前記粒子がa)アクリルラテックス種粒子とb)i)塩化ビニリデン、ii) アルキル基中に1〜18個の炭素原子を有する1種以上のアルキルアクリレート及び/又はアルキルメタクリレート、iii)1種以上の脂肪族α-β-不飽和カルボン酸、及びiv) 共重合性界面活性剤を含む塩化ビニリデンポリマーとのインターポリマーを含む組成物。
請求項(抜粋):
優れた保護特性、良好な耐薬品性、及び/又は気体及び水蒸気に対する透過性を有する安定なフィルムを形成することができ、水溶液中に懸濁された粒子を含む水性ラテックスポリマー組成物であって、前記粒子がa)アクリルラテックス種粒子とb)i)塩化ビニリデンii) アルキル基中に1〜18個の炭素原子を有する1種以上のアルキルアクリレート及び/又はアルキル基中に1〜18個の炭素原子を有する1種以上のアルキルメタクリレートiii)1種以上の脂肪族α-β-不飽和カルボン酸、及びiv) 共重合性界面活性剤を含む塩化ビニリデンポリマーとのインターポリマーを含み、塩化ビニリデンの割合が65〜90重量部であり、前記アルキルアクリレート及び/又はアルキルメタクリレートの割合が2〜30重量部であり、前記カルボン酸の割合が0.1 〜10重量部であり、そして前記共重合性界面活性剤の割合が0.1 〜5.0 重量部である組成物。
IPC (5件):
C08F265/00 MQM ,  C08L 27/08 LFV ,  C08L 33/00 LJB ,  C09D127/08 PFF ,  C09D151/06 PGX

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