特許
J-GLOBAL ID:200903065144934083

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232516
公開番号(公開出願番号):特開2002-045491
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 図柄の再変動に関する斬新な演出表示手法を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置4に設定された有効ライン上の図柄が揃った場合に大当りとなる遊技機において、リーチはずれとなった場合に左図柄と右図柄とが逆転変動しはじめ(1)、遅れて、中図柄が左右図柄と同様にして逆転変動しはじめる(2)。その後、1図柄変動した段階で一旦停止する(3、4)。(1)〜(4)の変動が繰返し行なわれる途中、中図柄については、逆転変動によって1図柄だけ更新する直前に“滑り”が生じて元に戻る場合(7,8)があるようにした。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を順次更新して可変表示を行なうことが可能な複数の表示領域を有する可変表示装置と、前記複数の表示領域の各々を、識別情報が更新されている更新状態から複数種類の識別情報のうちのいずれかが表示されて識別情報が更新されていない非更新状態に変化させる表示制御を行なうことが可能な可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記複数の表示領域のうちの少なくとも第1表示領域と第2表示領域とを、一旦、仮停止させた後、前記第1表示領域で識別情報の更新表示を再開させ、該第1表示領域で再開された識別情報の更新表示に連動させて前記第2表示領域で識別情報の更新表示を再開させる連動更新制御を実行可能な連動更新制御手段を含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA34 ,  2C088EB60

前のページに戻る