特許
J-GLOBAL ID:200903065146136052

映像記録装置及び映像記録方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095285
公開番号(公開出願番号):特開2000-295506
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】連写駒数の向上と連写速度の高速化を同時に実現すると共に、ローコスト化も図ることができる映像記録装置を提供する。【解決手段】被写体からの光を電気信号に変換するCCD3と、CCD3からのデータを圧縮する圧縮処理回路21と、圧縮されたデータを一時保存する記憶装置1と、記憶装置1から読み出した圧縮されたデータを伸長する伸長処理回路22と、伸長処理回路22により伸長されたデータ、又は伸長処理前のデータのいずれかを、選択的に次段の回路に接続する切り替え部20と、切り替え部20からのデータを受け、圧縮処理を含む画像処理を行う画像処理装置16と、画像処理されたデータ、又は画像処理前のデータのいずれかを、選択的に次段の回路に接続する切り替え部23と、切り替え部23からのデータを受け、一時保存する記憶装置2と、記憶装置2から読み出したデータを記録媒体に記録する記録部とを具備する。
請求項(抜粋):
被写体からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、該光電変換手段から出力されるデータを圧縮する第1の圧縮処理回路と、該第1の圧縮処理回路で圧縮されたデータを一時保存する第1の一時記憶手段と、該第1の一時記憶手段から読み出した圧縮されたデータを伸長する伸長処理回路と、該伸長処理回路により伸長されたデータ、又は伸長処理前のデータのいずれかを、選択的に次段の回路に接続する第1の切り替え手段と、該第1の切り替え手段からのデータを受け、第2の圧縮処理を含む画像処理を行う画像処理手段と、該画像処理手段により画像処理されたデータ、又は画像処理前のデータのいずれかを、選択的に次段の回路に接続する第2の切り替え手段と、該第2の切り替え手段からのデータを受け、一時保存する第2の一時記憶手段と、該第2の一時記憶手段から読み出したデータを記録媒体に記録する記録手段とを具備することを特徴とする映像記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  G06T 1/60 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91
FI (5件):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  G06F 15/64 450 D ,  H04N 5/781 510 ,  H04N 5/91 J
Fターム (21件):
5B047AA30 ,  5B047EA07 ,  5B047EB01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB68 ,  5C022AC00 ,  5C052AA17 ,  5C052CC11 ,  5C052GA02 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GD09 ,  5C052GE08 ,  5C053FA08 ,  5C053GA10 ,  5C053GA18 ,  5C053GB28 ,  5C053GB36 ,  5C053HA33 ,  5C053KA04 ,  5C053KA08

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