特許
J-GLOBAL ID:200903065147556837

振幅復調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511255
公開番号(公開出願番号):特表平10-506249
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】放送受信機用の直交振幅変調されたステレオ信号の復調のための振幅復調器において、次のように装置構成がなされている、即ち、受信された信号から、デジタル中間周波信号が生成され、前記デジタル中間周波信号は、ベースバンド帯域に変換され、ここで、2つの直交成分が形成され、該直交成分から1つの大きさ(絶対値)信号及び1つの位相信号が導出され、該位相信号からそれのタンジェント(関数)が形成され、タンジェント(関数)は、ステレオ-差信号の形成のため、大きさ(絶対値)信号と乗算されるように装置構成がなされている。
請求項(抜粋):
放送受信機用の直交振幅変調されたステレオ信号の復調のための振幅復調器において、 -受信された信号から、デジタル中間周波信号を生成し、 -前記デジタル中間周波信号をベースバンド帯域に変換し、ここで、2つの直交成分を形成し、 -直交成分から1つの大きさ(絶対値)信号及び1つの位相信号を導出し、 -位相信号からそれのタンジェント(tan)(関数)を形成し、 -タンジェント(関数)を、ステレオ-差信号の形成のため、大きさ(絶対値)信号と乗算することを特徴とする振幅復調器。
IPC (2件):
H04H 5/00 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H04H 5/00 C ,  H04B 1/26 H

前のページに戻る