特許
J-GLOBAL ID:200903065150599881
用紙搬送シール装置および該装置を用いるメーリング・マシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064840
公開番号(公開出願番号):特開2002-264227
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 ローラ間での用紙詰まり等の復旧作業を容易に行うことができる用紙搬送シール装置を提供する。【解決手段】 隙間調整手段132,134,136,163を動作させ一対のローラ117,118間の隙間を所定の大きさに調整した状態で、ローラ駆動手段162を動作させ、重ねられた紙片間を圧着できるようにする圧着モードの動作と、ローラ駆動手段162の動作を停止させ、隙間調整手段132,134,136,163を動作させ、重ねられた紙片を一対のローラ117,118間に通しても圧力が作用しないように一対のローラ117,118間の隙間を十分に広げる圧力解除モードの動作とを行うように制御する。
請求項(抜粋):
一対のローラ(117,118)と、上記一対のローラ(117,118)間の隙間を調整する隙間調整手段(132,134,136,163)と、上記一対のローラ(117,118)を回転させるローラ駆動手段(162)と、上記隙間調整手段(132,134,136,163)を動作させ上記一対のローラ(117,118)間の隙間を所定の大きさに調整した状態で、上記ローラ駆動手段(162)を動作させ、重ねられた紙片を上記一対のローラ(117,118)間に通して上記紙片間を圧着できるようにする圧着モードの動作と、上記ローラ駆動手段(162)の動作を停止させ、上記隙間調整手段(132,134,136,163)を動作させ、重ねられた紙片を上記一対のローラ(117,118)間に通しても圧力が作用しないように上記一対のローラ(117,118)間の隙間を十分に広げる圧力解除モードの動作とを行うように制御する制御手段(150)とを備えたことを特徴とする、用紙搬送シール装置。
Fターム (10件):
3E075AA17
, 3E075BA43
, 3E075CA02
, 3E075DA15
, 3E075DA23
, 3E075DB13
, 3E075DB14
, 3E075DC16
, 3E075DC44
, 3E075GA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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用紙接着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-121681
出願人:トッパン・ムーア株式会社
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隠蔽処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-153069
出願人:大日本印刷株式会社
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折り畳み接着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038682
出願人:トッパン・フォームズ株式会社
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特開昭62-146878
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用紙搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-154847
出願人:ジューキ株式会社
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窓開きメール作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-207328
出願人:大日本印刷株式会社
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