特許
J-GLOBAL ID:200903065151164684

温度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313809
公開番号(公開出願番号):特開2009-139147
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 素子電極線とシース芯線との接合部に加わる剪断応力を緩和する。【解決手段】温度センサは、感温部とその感温部に接続されると共に当該感温部の後方側に向かって延びる素子電極線とを有する感温素子と、素子電極線に接合されるシース芯線とシース芯線を絶縁保持した状態で内包してなる外管とを有するシース部材と、先端側に底部が形成された有底筒状をなし、少なくとも、感温素子、及び素子電極線とシース芯線との接合部を包囲する金属製の包囲部材と、包囲部材に包囲された空間のうち、感温部の先端面と底部との間の領域に充填される保持部材と、を備える。素子電極線は、感温部から延びて接合部に至るまでの部位に、屈曲してなる屈曲部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感温部と、前記感温部に接続されると共に当該感温部の後方側に向かって延びる素子電極線とを有する感温素子と、 前記素子電極線に接合されるシース芯線と、前記シース芯線を絶縁保持した状態で内包してなる外管とを有するシース部材と、 先端側に底部が形成された有底筒状をなし、少なくとも、前記感温素子、及び前記素子電極線と前記シース芯線との接合部を包囲する金属製の包囲部材と、 前記包囲部材に包囲された空間のうち、少なくとも前記感温部の先端面と前記底部との間の領域に充填される保持部材と、 を備えた温度センサであって、 前記素子電極線は、前記感温部から延びて前記接合部に至るまでの部位に、屈曲してなる屈曲部を有することを特徴とする温度センサ。
IPC (2件):
G01K 7/22 ,  G01K 1/08
FI (2件):
G01K7/22 D ,  G01K1/08 Q
Fターム (3件):
2F056QC04 ,  2F056QC06 ,  2F056QC18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 温度センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-074985   出願人:日本特殊陶業株式会社

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