特許
J-GLOBAL ID:200903065151225721

間仕切り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227422
公開番号(公開出願番号):特開平9-053287
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、既存の固定壁からなる間仕切りと同様な遮音性、配電性、収納性などの機能を備えつつ、容易に移動させ、再配置可能な間仕切りを提供する。【構成】 本発明は、基本間仕切り構造体を有し、基本間仕切り構造体が、底部が開口した第1箱部材と、第1箱部材に取り付けられた第2箱部材と、第2箱部材上に設けられた、基本間仕切り構造体を床と天井との間で開放自在に緊張させるための天井固定手段と、第1箱部材内に引っ込め自在に第1箱部材の下縁から下方に突出する、基本間仕切り構造体を移動しやすくするための移動手段とを有し、第2箱部材が、その内部に、遮音材と、配線空間とを有し、第1箱部材が、配線空間に設置される導電線の出力端と接続されるようになったコンセントを外面に有し、第2箱部材が、配線空間に設置される導電線の入力端を受け入れるための孔を有する間仕切りとした。
請求項(抜粋):
基本間仕切り構造体100を有し、該基本間仕切り構造体が、 底部が開口した第1箱部材101と、該第1箱部材に取り付けられた第2箱部材120、140、150と、該第2箱部材上に設けられた、前記基本間仕切り構造体を床と天井との間で開放自在に緊張させるための天井固定手段160と、前記第2箱部材が、その内部に、遮音材130と、配線空間Sとを有し、前記第1箱部材が、前記配線空間Sに設置される導電線の出力端と接続されるようになったコンセントを外面に有し、前記第2箱部材が、前記配線空間Sに設置される導電線の入力端を受け入れるための孔、を有することを特徴とする間仕切り。
IPC (9件):
E04B 2/74 561 ,  E04B 2/74 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 541 ,  E04B 2/74 551 ,  E04B 2/82 501 ,  E04B 2/82 511 ,  E04C 2/52 ,  E05D 15/00
FI (12件):
E04B 2/74 561 M ,  E04B 2/74 561 A ,  E04B 2/74 561 E ,  E04B 2/74 501 V ,  E04B 2/74 541 A ,  E04B 2/74 541 J ,  E04B 2/74 551 G ,  E04B 2/82 501 N ,  E04B 2/82 511 V ,  E04C 2/52 V ,  E04C 2/52 Z ,  E05D 15/00 A

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