特許
J-GLOBAL ID:200903065156646075

現像カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362991
公開番号(公開出願番号):特開2001-175080
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 現像装置とトナー補給装置とが一体化されて成る現像カートリッジに対し、廃トナー収容容器の交換が定期的に行われるようにして、廃トナー収容容器内から廃トナーが溢れ出てしまうといった状況を回避する。【解決手段】 現像装置21に対する現像剤の交換、補給を行うための現像剤補給口23及びトナー補給装置22へトナーを補給するためのトナー補給口24を廃トナー収容容器3によって覆う。廃トナー収容容器3をカートリッジ本体2から取り外すことにより各補給口23,24を外部に露呈させる。廃トナー収容容器3に、カートリッジ本体2に係合する係合爪31aを備えさせる。廃トナー収容容器3をカートリッジ本体2から取り外した際には、この係合爪31aが折れて廃トナー収容容器3の再装着が行えないようにする。
請求項(抜粋):
感光体上に形成された静電潜像に現像剤を供給する現像装置と、この現像装置へトナーを補給するトナー補給装置とが一体化されて成る現像カートリッジ本体と、この現像カートリッジ本体に装着され、上記感光体上から回収した残留トナーを収容する廃トナー収容容器とを備え、現像装置に対する現像剤の交換、補給を行うための現像剤補給口及びトナー補給装置へトナーを補給するためのトナー補給口の少なくとも一方が上記廃トナー収容容器によって覆われており、この廃トナー収容容器によって覆われた補給口は、廃トナー収容容器を現像カートリッジ本体から取り外すことにより外部に露呈される構成となっていることを特徴とする現像カートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 326
Fターム (12件):
2H034AA06 ,  2H034BA00 ,  2H034CA01 ,  2H034CA04 ,  2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA35 ,  2H077AD35 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トナーカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-318435   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭63-104070
審査官引用 (2件)
  • トナーカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-318435   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭63-104070

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