特許
J-GLOBAL ID:200903065157954253

タイヤ空気圧検知装置の取り付け構造及びそれに用いるホイール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297090
公開番号(公開出願番号):特開平7-149122
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 タイヤ空気圧検知装置がタイヤ内部の突起物となることを防ぐことにより、リム組、リム解きの作業性を良好にすると共に、作業時におけるタイヤ空気圧検知装置の破壊を防ぐ。【構成】 ホイールディスク部1aに収納凹部2bが形成され、収納凹部2bにトランスミッタ及び電源からなる回路5が取り付けられている。また収納凹部2bとホイールリム部12を連通する連通孔4とが形成され、連通孔4に圧力センサ5bが取り付けられている。
請求項(抜粋):
タイヤの内圧を検知する圧力センサと、この圧力センサからの信号を電波信号として発信するためのトランスミッタと、前記圧力センサ及びトランスミッタに電力供給する電源とを備えたタイヤ空気圧検知装置の取り付け構造であって、前記圧力センサを前記タイヤを内支するホイールのリム部に取り付けると共に前記ホイールのディスク部に収納凹部を設け、前記トランスミッタ及び電源を、前記収納凹部に配設したことを特徴するタイヤ空気圧検知装置の取り付け構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-255510
  • 特開昭55-036113
  • 特開昭60-255510
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