特許
J-GLOBAL ID:200903065159004740
生体照合システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106860
公開番号(公開出願番号):特開2003-303177
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】生体照合システムのコストを低くすることができ、生体照合システムの安全性を向上させることができるようにする。【解決手段】所定の情報処理を行う情報処理装置と、操作者の生体情報を取得し、記録装置に記録する情報取得処理手段と、生体情報を通信部を介して情報処理装置に送信する送信処理手段と、生体情報を情報処理装置に送信した後に、記録装置に記録された生体情報を消去する消去処理手段とを有する。各生体照合システムごとに情報取得部を配設する必要がないので、生体照合システムのコストを低くすることができる。また、生体情報が情報処理装置に送られた後、記録装置に記録された生体情報が消去される。したがって、生体情報取得装置11を紛失した場合等に、生体情報が盗まれる恐れがなく、生体照合システムの安全性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
(a)所定の情報処理を行う情報処理装置と、(b)操作者の生体情報を取得し、記録装置に記録する情報取得処理手段と、(c)前記生体情報を通信部を介して前記情報処理装置に送信する送信処理手段と、(d)前記生体情報を情報処理装置に送信した後に、前記記録装置に記録された生体情報を消去する消去処理手段とを有することを特徴とする生体照合システム。
IPC (3件):
G06F 15/00 330
, E05B 49/00
, G06T 1/00 340
FI (3件):
G06F 15/00 330 F
, E05B 49/00 R
, G06T 1/00 340 A
Fターム (22件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250CC11
, 2E250DD06
, 2E250DD07
, 2E250DD08
, 2E250EE09
, 2E250FF11
, 2E250FF18
, 2E250FF24
, 2E250FF36
, 2E250GG05
, 2E250GG13
, 5B057BA02
, 5B057DA11
, 5B057DB02
, 5B057DC33
, 5B085AE25
, 5B085AE29
, 5B085BE01
引用特許:
前のページに戻る