特許
J-GLOBAL ID：200903065159627322
光デイスク装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-228867
公開番号（公開出願番号）：特開平5-047110
出願日： 1991年08月14日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：
【要約】【目的】 光学系を増設することなく、1系統で記録モニタ再生ができる。【構成】 情報信号を所定時間分毎に圧縮手段14により圧縮処理を行う。圧縮された情報信号を記録用メモリ16に一時記憶する。この記録用メモリ16からの情報信号を間欠的な記録期間REC において光ディスク11に記録する。情報信号の間欠的な記録期間REC の間の期間MONIにおいて、光スポットを直前の記録が行われたトラックと同一トラック上を走査するようにサーボ制御手段4によりトラッキング制御する。記録期間REC の間の期間MONIにおいて、光ディスク11から再生信号を取り出し、この再生信号を記録用メモリ16とは異なる再生用メモリ25に書き込む。この再生用メモリ25から前記再生信号を読み出し、伸長処理を行い、情報信号をモニタ再生する。
請求項（抜粋）：
情報信号を所定時間分毎に圧縮処理を行う圧縮手段と、この圧縮された情報信号を一時記憶するための記録用メモリと、この記録用メモリからの前記所定時間分の情報信号を間欠的な記録期間において光ディスクに記録する記録手段と、前記情報信号の間欠的な記録期間の間の期間において、光スポットを前記期間以前に記録が行われたトラックと同一トラック上を走査するように制御する手段と、前記記録期間の間の期間において、前記光ディスクから前記所定時間分の情報信号の再生信号を取り出し、この再生信号を前記記録用メモリとは異なる再生用メモリに書き込む手段と、この再生用メモリから前記再生信号を読み出し、伸長処理を行い、前記情報信号を再生する手段とを備える光ディスク装置。
引用特許：
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