特許
J-GLOBAL ID:200903065161800988
衝突熱伝達を利用した加熱処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257258
公開番号(公開出願番号):特開平7-108234
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 ジェットインピンジメント技術(衝突熱伝達)を用いる場合にも、ムラなくしかも効率的に熱風加熱を行うことができる加熱処理装置を提供する。【構成】 ジェットインピンジメント技術を用いた加熱処理装置において、加熱室後部に設けた熱風発生手段と、該熱風発生手段によって発生した熱風を加熱室前部に導くための送風路の一部としても作用する加熱室側面と、加熱室前部に取り付けられて、熱風を複数個のジェット噴射口を用いて超高速噴流とするジェットプレートとを備え、加熱室側面の少なくとも一部に加熱室後部に向かって末広がりの傾斜部を設け、該傾斜部を通じて熱風を導くようにした加熱処理装置。
請求項(抜粋):
ジェットインピンジメント技術を用いた加熱処理装置において、加熱室後部に設けた熱風発生手段と、該熱風発生手段によって発生した熱風を前記加熱室前部に導くための送風路の一部としても作用する加熱室側面と、前記加熱室前部に取り付けられて、前記熱風を複数個のジェット噴射口を用いて超高速噴流とするジェットプレートとを備え、前記加熱室側面の少なくとも一部に前記加熱室後部に向かって末広がりの傾斜部を設け、該傾斜部を通じて前記熱風を導くようにしたことを特徴とする加熱処理装置。
IPC (3件):
B08B 3/10
, B08B 5/04
, H05B 11/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-281112
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特開昭63-263326
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特開昭48-129241
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