特許
J-GLOBAL ID:200903065162169378

ウィンドウ表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060285
公開番号(公開出願番号):特開2000-259535
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを利用したデスクトップ会議において、複数ユーザ間で発言者のウィンドウ配置が分かるウィンドウ表示制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 デスクトップ会議でユーザの発言時に操作権取得手段14により操作権が取得される。ウィンドウ情報伝達指示手段15がウィンドウ情報伝達指示を検出すると、ウィンドウ情報処理手段11がそのユーザの現在のウィンドウ情報を他のユーザに伝達し、受けた他のユーザのウィンドウ情報処理手段11は、ウィンドウ情報蓄積手段12の現ウィンドウ情報を前ウィンドウ情報として保持し、受けたウィンドウ情報を現ウィンドウ情報とし、ウィンドウ表示処理手段13がウィンドウ操作権を持ったユーザのウィンドウ状態をディスプレイに表示させる。この表示は、表示期間終了指示検出手段16がウィンドウ操作権を持ったユーザからの指示を受けるまで続けられる。
請求項(抜粋):
複数のユーザがネットワークを介して協調作業を行うときに各ユーザのディスプレイに共通に表示されるウィンドウを制御するウィンドウ表示制御装置において、ユーザの入力操作によりウィンドウの操作権を取得する操作権取得手段と、ユーザの入力操作に従ってウィンドウの操作権を取得したユーザの現在のウィンドウ情報を他のユーザに伝達するためのウィンドウ情報伝達指示を出すウィンドウ情報伝達指示手段と、ウィンドウ情報伝達指示に従ってウィンドウの操作権を取得したユーザの現在のウィンドウ情報を他のユーザに伝達したりウィンドウの操作権を取得したユーザから伝達されたウィンドウ情報を受けるウィンドウ情報処理手段と、伝達されたウィンドウ情報をもとにウィンドウの操作権を取得したユーザのディスプレイに表示されているウィンドウに関する情報をディスプレイに表示させるウィンドウ表示処理手段と、を備えていることを特徴とするウィンドウ表示制御装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 3/00 655 ,  G06F 15/00 390 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 3/00 655 A ,  G06F 15/00 390 ,  G09G 5/14 Z
Fターム (39件):
5B085BE07 ,  5B085BG07 ,  5B085CE07 ,  5B089GA21 ,  5B089HA06 ,  5B089HA10 ,  5B089JA16 ,  5B089JB01 ,  5B089JB03 ,  5B089JB10 ,  5B089KA03 ,  5B089LB01 ,  5B089LB14 ,  5C082AA01 ,  5C082BA27 ,  5C082BB01 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA01 ,  5E501AB20 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA11 ,  5E501DA15 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA34 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FB04 ,  5E501FB23 ,  5E501FB28 ,  5E501FB44

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