特許
J-GLOBAL ID:200903065162217712
残留農薬除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116626
公開番号(公開出願番号):特開2004-321021
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】鮮度及び商品価値を損なわずに、農作物に残留する農薬の略全体を確実且つ効率よく短時間で除去することができる残留農薬除去方法を提供する。【解決手段】農薬Zが使用された農作物A(例えばホウレン草のような軟弱野菜)の略全体を、処理槽2に貯液された洗浄液B中に浸漬して、農作物Aに残留する農薬Zを分離するのに最適な周波数(例えば略28Khz)の超音波振動を超音波振動子3...から発振させ、超音波振動子3...が発振する超音波振動で、農作物Aに残留(例えば表面付着、表皮固着等)する略90%近く又は略90%以上の農薬Zを確実且つ効率よく分離及び除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
農薬が使用された農作物を処理槽に貯液した洗浄液中に浸漬して、該農作物に残留する農薬を、上記処理槽に設けた超音波振動子が発振する上記農薬を除去するのに適した周波数の超音波振動により分離及び除去する
残留農薬除去方法。
IPC (4件):
A23N12/02
, A23L1/015
, A23L1/212
, B08B3/12
FI (4件):
A23N12/02 Z
, A23L1/015
, A23L1/212 A
, B08B3/12 A
Fターム (28件):
3B201AA46
, 3B201AB03
, 3B201AB15
, 3B201AB45
, 3B201BB03
, 3B201BB05
, 3B201BB82
, 3B201BB83
, 3B201BB92
, 3B201BB94
, 3B201BB95
, 3B201CD22
, 4B016LG01
, 4B016LG05
, 4B016LP13
, 4B035LC09
, 4B035LG32
, 4B035LG34
, 4B035LP59
, 4B061AA01
, 4B061AA02
, 4B061AA08
, 4B061BA01
, 4B061BA08
, 4B061BA10
, 4B061BA11
, 4B061CA03
, 4B061CB27
引用特許:
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