特許
J-GLOBAL ID:200903065164213200
レーザ光発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072515
公開番号(公開出願番号):特開平5-235441
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 SHG(第2高調波発生)レーザ光発生装置において、基台(ベース)23上に配置された半導体レーザ11、レーザ共振器20(レーザ媒質17、非線形光学結晶素子18等)の温度をサーミスタ25で検出し、単一の温度制御素子(TEクーラ)24で温度制御することにより、半導体レーザ11からの励起光のレーザ媒質17への吸収効率を高めると同時に、レーザ共振器20の動作を安定化する。【効果】 単一の温度制御素子24で温度制御を行っているため、構造が簡略化され、小型化され、消費電力も少なくて済む。
請求項(抜粋):
励起光源素子と、この励起光源素子からの光ビームによって励起されるレーザ媒質と、上記励起光源素子からの光ビームの出射光路中に配される非線形光学結晶素子と、上記レーザ媒質及び上記非線形光学結晶素子と共にレーザ共振器を構成する反射手段と、上記励起光源素子及び上記レーザ共振器を温度制御する温度制御素子とを有して成ることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (3件):
H01S 3/042
, H01S 3/109
, H01S 3/13
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平3-283686
-
特開平4-209581
-
特許第4847851号
前のページに戻る