特許
J-GLOBAL ID:200903065165781694
自動識別閾値制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060265
公開番号(公開出願番号):特開平8-265273
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】入力信号を識別する自動識別閾値制御装置に関し、入力信号の波形変化に対しても最適な識別閾値を自動的に設定することを目的とする。【構成】入力信号を識別閾値でレベル識別する第1、第2の識別手段101、1-2と、上記識別閾値を発生する閾値発生手段105と、第2の識別手段102の識別閾値に交流信号を重畳する重畳手段106と、第2の識別手段102の識別誤りの程度を検出する第1の検出手段103と、第2の識別手段102の“0”誤りの程度と“1”誤りの程度を別々に検出する第2の検出手段104と、第2の検出手段104の検出値に応じて識別閾値を制御するとともに、第1の検出手段103の検出値に応じて重畳交流信号振幅値を制御するように構成する。
請求項(抜粋):
入力信号を識別閾値でレベル識別して識別データとして出力する第1の識別手段と、該入力信号を識別閾値でレベル識別する第2の識別手段と、該第1、第2の識別手段に供給する識別閾値を発生する閾値発生手段と、該第2の識別手段に供給する識別閾値に交流信号を重畳する重畳手段と、該第1、第2の識別手段の識別結果に基づいて該第2の識別手段が識別を誤る程度を検出する第1の検出手段と、該第1、第2の識別手段の識別結果に基づいて該第2の識別手段が“0”を“1”と誤る程度と“1”を“0”と誤る程度を別々に検出する第2の検出手段と、該第2の検出手段の検出値に応じて該“0”を“1”と誤る程度と“1”を“0”と誤る程度が所定の割合となるように該閾値発生手段から供給する識別閾値を制御するとともに、該第1の検出手段の検出値に応じて該重畳手段の交流信号の振幅値を制御するように構成した自動識別閾値制御装置。
IPC (6件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H03K 5/08
FI (2件):
H04B 9/00 Y
, H03K 5/08 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動識別レベル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-097735
出願人:株式会社東芝
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特開平4-017432
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