特許
J-GLOBAL ID:200903065169520534

インクジェットヘッド駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331029
公開番号(公開出願番号):特開2000-153608
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録装置のインクジェットヘッドにて、環境温度の違いによるインク吐出量の差を補正し、かつインク滴の着弾位置が変化しないようにすること。【解決手段】 環境温度に応じて駆動信号波形の形状に補正をかける際に、印字タイミング信号(PTS)から実際にインク滴が吐出されるまでの時間を変化させないような補正をかけることで、環境温度によらずインク吐出量、およびインク滴着弾位置を一定に保つことができる。
請求項(抜粋):
圧電素子にパルス電圧を印加し、該圧電素子の伸縮によってインク室の体積を変化させインク滴を吐出させるインクジェット記録装置のインクジェットヘッド駆動装置において、温度検出手段と、インク滴を吐出させる駆動信号を発生させる駆動信号発生手段とを具備し、前記温度検出手段により検出される温度情報に基づいてインク滴吐出量およびインク滴吐出タイミングを制御することを特徴とするインクジェットヘッド駆動装置。
IPC (5件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/125
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 104 K
Fターム (26件):
2C056EA06 ,  2C056EA07 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056EC42 ,  2C056FA04 ,  2C057AF23 ,  2C057AF30 ,  2C057AF42 ,  2C057AG44 ,  2C057AL26 ,  2C057AM15 ,  2C057AM17 ,  2C057AM21 ,  2C057AM22 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  2C057DA10 ,  2C057DB01 ,  2C057DC08 ,  2C057DD06 ,  2C057DE07 ,  2C057DE08 ,  2C057EC06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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