特許
J-GLOBAL ID:200903065170236726
音声通話録音方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193559
公開番号(公開出願番号):特開2005-033311
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】IPネットワーク上でVoIPを活用したサービスを提供するASP事業者が、簡単にIPネットワーク上で音声通話録音を行えるようにする。【解決手段】サービス制御装置と音声会議装置と音声録音装置とを有し、IPネットワーク上でVoIPサービスを提供する音声通話ネットワークシステムにおける音声通話録音方法であって、前記サービス制御装置が、前記音声会議装置と任意の着信者とを呼び出し、前記音声会議装置を介して前記発信者と前記着信者との間の通話セッションを確立し通信中状態に遷移させるとともに、前記音声会議装置と前記音声録音装置とを呼び出し、前記音声録音装置を前記音声会議装置に接続し、前記音声会議装置を介して前記通信中状態の通話セッションに前記音声会議装置を割り込ませて多者会議状態となし、前記音声録音装置で前記発信者と前記着信者との間の音声通話を録音する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
サービス制御装置と音声会議装置と音声録音装置とを有し、IPネットワーク上でVoIPサービスを提供する音声通話ネットワークシステムにおける音声通話録音方法であって、
発信者が、前記サービス制御装置に対して、任意のサービスにアクセスするための発信要求を発行し、
前記サービス制御装置が、前記音声会議装置と任意の着信者とを呼び出し、前記音声会議装置を介して前記発信者と前記着信者との間の通話セッションを確立し通信中状態に遷移させるとともに、前記音声会議装置と前記音声録音装置とを呼び出し、前記音声録音装置を前記音声会議装置に接続し、前記音声会議装置を介して前記通信中状態の通話セッションに前記音声会議装置を割り込ませて多者会議状態となし、前記音声録音装置で前記発信者と前記着信者との間の音声通話を録音することを特徴とする音声通話録音方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5K015AF03
, 5K015GA03
, 5K101KK06
, 5K101KK07
, 5K101LL01
, 5K101LL02
, 5K101PP05
, 5K101RR16
, 5K101SS08
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