特許
J-GLOBAL ID：200903065174751633

PM粒子数計測装置

発明者：
清水 多恵子

清水 多恵子 について

, 
藤井 郁子

藤井 郁子 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (10件)： 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-006223
公開番号（公開出願番号）：特開2006-194726
出願日： 2005年01月13日
公開日（公表日）： 2006年07月27日
要約：
【課題】エンジンから排出されるPM(粒子状物質)粒子数を簡易に且つ精度良く計測する。【解決手段】エンジンの排ガスを通す排ガス流通管3から排ガス導入管4によって排ガスの一部を取り出して希釈器5により空気と混合して希釈し、該排ガス中のPM粒子数を計測するに当たり、排ガス導入管4の排ガス導入口12A〜12Cを排ガス流通管3における排ガス流れの下流側に向かって開口させるとともに、該排ガス流通管3内の中心部からその管壁近傍にわたって開口させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
エンジンの粒子状物質を含む排ガスを通す排ガス流通管と、 上記排ガス流通管の管壁を貫通してその管内に突出し上記排ガスの一部を取り出す排ガス導入管と、 上記排ガス導入管によって上記排ガスが導入され該排ガスを希釈用ガスで希釈する希釈器と、 上記希釈用ガスで希釈された排ガス中の粒子状物質の粒子数を計測する粒子数計測器とを備え、 上記排ガス導入管は、排ガス導入口が上記排ガス流通管における排ガス流れの下流側に向かって開口しているとともに、該排ガス流通管内の少なくとも中心部からその管壁近傍にわたって開口していることを特徴とするPM粒子数計測装置。
IPC (4件)：
G01N 1/22 ,  G01N 15/00 ,  G01N 15/06 ,  G01N 1/28
FI (5件)：
G01N1/22 G ,  G01N1/22 M ,  G01N15/00 C ,  G01N15/06 D ,  G01N1/28 K
Fターム (8件)：
2G052AA02 ,  2G052AA40 ,  2G052AB22 ,  2G052AC20 ,  2G052AD22 ,  2G052EB11 ,  2G052FD01 ,  2G052GA11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 排気ガス測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-150311   出願人：日野自動車工業株式会社
審査官引用 (4件)
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