特許

J-GLOBAL ID：200903065180531424

情報処理装置およびその方法、プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 伊藤 史朗 ,  上田 隆也 ,  池田 裕治
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-236980
公開番号（公開出願番号）：特開平11-085777
出願日： 1997年09月02日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【課題】 ネットワーク上に分散する情報源の検索等を行なう場合に問題となる情報源ごとのフレーム形式の違いを解消することを目的とする。【解決手段】 本発明の情報処理装置は、異なるフレーム形式間のスロット対を仮説として、異なる情報源で同一の対象を表現している情報対を同定し、同定された結果から最良の仮説を選択し、対応するスロットを求める対応スロットデータ作成手段を持つ。また、作成された対応スロットデータを保持する手段を持つ。上記手段により直接求まる対応スロット以外にも、他のフレームを介して間接的に求まる対応スロットも作成する。

請求項（抜粋）：

複数の情報源間の表現形式の違いを対応付けることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 17/30 ,  G06F 12/00 513

FI (2件)：

G06F 15/403 330 B ,  G06F 12/00 513 J