特許
J-GLOBAL ID:200903065181158484

携帯電話機構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216956
公開番号(公開出願番号):特開平9-064778
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 電気的特性、デザイン性、生産性に優れた低価格・高性能の携帯電話機構造を提供する。【構成】 両端に回転軸13a、13bを有し、先端の一部がコイル状で他端が棒状で形成されたコイル状アンテナ12を内蔵し、且つ操作部面を保護し、さらにオープン時には周囲雑音を送話口部2へ進入防止する為の開閉可能なフリップ部9と、送話口部2と受話口部3、表示部14、バッテリ部4、メイン回路部5、ボタン操作部6を一体収納する握り部15とから分割形成されている。フリップ部9は、回転軸13a、13bを両側に有し、これらの回転軸13a、13bの間に、握り部15の端部に形成された送話口部2が配置されている。フリップ部9は、ロック解除ボタン10を押下することによりフリップロック凸部16が解除され、さらに一定角度まで開き保持される。
請求項(抜粋):
携帯電話機本体が、両端に第1、第2の回転軸を有し、外周内部にアンテナを内蔵し、且つ操作部面を保護し、されにオープン時には周囲雑音を送話口部へ進入防止する為の開閉可能なフリップ部と、送話口部と受話口部、表示部、バッテリ部、メイン回路部、ボタン操作部を一体収納する握り部とから分割形成されており、さらには前記握り部の本体側面にフリップ部開閉ロック解除用ボタンを有し、前記表示部の下側にはフリップロック部が具備されていることを特徴とする携帯電話機構造。
IPC (4件):
H04B 1/38 ,  H01Q 1/24 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04B 1/38 ,  H01Q 1/24 Z ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-198121
  • 無線機端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-219962   出願人:富士通株式会社
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-048202   出願人:松下電器産業株式会社
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