特許
J-GLOBAL ID:200903065182987646

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057882
公開番号(公開出願番号):特開平10-254308
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 中断された動作をユーザに対してより使い勝手よく再開する画像形成装置を提供する。【解決手段】 S61で、停止中の読取装置IRまたはプリンタ装置PRTにジョブがスタックされており、S62に進み、S62で、スタックされているジョブにPRTで画像形成されるべきものがあれば、S63に進み、S63で、中断中のIRでのジョブとPRTでのジョブが同一であるか否かの判断がなされ、同一のジョブでなければS64においてPRTでの画像形成動作の自動再開が可能であるとしてリターンし、同一ジョブであればS65において画像形成動作の自動再開が不可能であるとする。IRでの画像読取動作は、自動的には再開されない。なお、PRTでの画像形成動作は、中断された要因が解除されれば、どのような場合にでも自動的に再開するように構成されていてもよい。
請求項(抜粋):
所定の要因が発生した場合に動作を中断する画像形成装置であって、第1の原稿群の画像データを読取る画像読取部と、前記画像読取部における第1の原稿群の画像データの読取りと平行して、第1とは異なる第2の原稿群の画像データに対して画像を形成する画像形成部と、前記所定の要因が解除された場合に、前記画像読取部における前記第1の原稿群の画像データの画像読取動作を手動操作により再開させ、前記画像形成部における前記第2の原稿群の画像データに対する画像形成動作を自動的に再開させるよう制御する再開制御部を含む、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 370

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