特許
J-GLOBAL ID:200903065183095862
モータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177754
公開番号(公開出願番号):特開2005-016958
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】安価にモータの絶縁劣化を予知できるモータ駆動装置を得る。【解決手段】接地G2されたモータ10のハウジング、モータコイル、抵抗R1、抵抗R2、リレー接点K1、ダイオードD4,D5,D6、交流電源1、接地G1の閉回路をモータ駆動アンプ8が動作しないときに、リレー接点K1をオンして形成する。これにより、この閉回路には交流電源1の対地間電圧が印加される。モータ10の絶縁抵抗が高いときには、閉回路に流れ電流は小さく、抵抗R1による電位差は小さい。モータの絶縁が劣化すると、漏洩電流が増加し抵抗R1の電位差がツェナーダイオードで決まる基準電圧を越えると、比較機32から出力信号が出され、フォトカプラ35から信号が出力されて制御装置11の表示器に、絶縁抵抗低下を表示する。簡単で、安価にモータの絶縁劣化を予知し漏電等による突然の運転停止を防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接地された交流電源から供給された電力を整流回路で整流し、整流された直流電源を交流に変換してモータを駆動するモータ駆動アンプを備えたモータ駆動装置において、モータコイルに直列に接続された検出抵抗器と、前記接地された交流電源の接地間電圧を整流した直流電源を前記検出抵抗器を通してモータに印可する手段と、該直流電源の印加により前記検出抵抗の両端に生じる電位差を検出する電圧検出回路とを具備したことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (4件):
G01R31/34
, G01R19/165
, G01R31/02
, H02K11/00
FI (4件):
G01R31/34 B
, G01R19/165 Q
, G01R31/02
, H02K11/00 M
Fターム (49件):
2G014AA16
, 2G014AB07
, 2G014AC18
, 2G016BA03
, 2G016BB03
, 2G016BC02
, 2G016BD03
, 2G016BD07
, 2G016BD11
, 2G035AA12
, 2G035AB07
, 2G035AC16
, 2G035AD01
, 2G035AD02
, 2G035AD04
, 2G035AD08
, 2G035AD10
, 2G035AD13
, 2G035AD14
, 2G035AD20
, 2G035AD23
, 2G035AD26
, 2G035AD28
, 2G035AD38
, 2G035AD43
, 2G035AD45
, 2G035AD58
, 2G035AD65
, 5H576BB07
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576KK06
, 5H576LL22
, 5H576LL56
, 5H576LL57
, 5H576MM10
, 5H576PP03
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB04
, 5H611PP02
, 5H611QQ05
, 5H611UA04
引用特許:
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