特許
J-GLOBAL ID:200903065184492156

ヒートポンプシステムおよびヒートポンプシステムの据付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254030
公開番号(公開出願番号):特開2001-082818
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 利用側ユニットとして、給湯、浴槽水の追焚、空調運転などの機能および数を選択可能とし、既存ユニットの流用を考慮できる比較的簡易なヒートポンプシステムを得る。【解決手段】 圧縮機1と室外熱交換器6と電子膨張弁5を有する室外ユニット50と、給湯用熱交換器2を有する貯湯ユニット51とを冷媒配管で連結して冷凍サイクルを構成し、貯湯ユニット51の冷媒配管の途中に、給湯用熱交換器2と直列に、追焚用熱交換器3を有する追焚ユニット52や、暖房用熱交換器4を有する暖房空調ユニット53を接続可能な1対以上の接続部45a,46a、接続部43a,44aを備え、貯湯ユニット51の接続部のうちで他の利用側ユニットを接続しない接続部の出入口を短絡してシステムを構築する。
請求項(抜粋):
圧縮機と熱源側熱交換器と減圧手段とを有する熱源側ユニットと、利用側熱交換器を有する第1利用側ユニットとを冷媒配管で連結して冷凍サイクルを構成するヒートポンプシステムにおいて、1対の冷媒出入口で構成され、前記利用側熱交換器とは別の利用側熱交換器を有する第2利用側ユニットを前記利用側熱交換器と直列に接続可能である接続部を前記熱源側ユニットと前記第1利用側ユニットの少なくとも一方に1対以上備え、前記接続部に前記第2利用側ユニットを接続して、または前記第2利用側ユニットを接続しない前記接続部の冷媒出入口を互いに接続することで短絡して、システムを構築するようにしたことを特徴とするヒートポンプシステム。
IPC (3件):
F25B 13/00 104 ,  F25B 6/04 ,  F25B 29/00 311
FI (3件):
F25B 13/00 104 ,  F25B 6/04 C ,  F25B 29/00 311
Fターム (6件):
3L092GA08 ,  3L092HA04 ,  3L092HA10 ,  3L092JA14 ,  3L092KA04 ,  3L092LA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ヒートポンプシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-147913   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-170753

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